「この国の奥深さと出会い、時どきのうつろいを愛でる。あなたの人生において『至高』の体験になる東日本の列車のたび。それが『四季島』」（JR東日本HP）

2月のある日、日本の3大クルーズトレイン『四季島』が神奈川県小田原市にあります根府川駅に到着しました。夜明け前の5時20分頃、ゆったりとホームに入ってくる姿は美しくも重厚感があり、圧倒されました。

この四季島の中で、江之浦みかんジュースをお取り扱いいただいています。

あまりにも美味しい江之浦のみかんを、広く日本、そして世界の方々に知っていただきたい。沢山の方々にお楽しみいただきたい―江之浦みかんジュースはそんな思いから始まりました。連綿と受け継がれてきた畑で栽培されたみかん、農家さんたちが心をこめて育てた江之浦みかんのジュースは、まさに「この国の奥深さ」のテーマに沿ったひと品ではないかと思います。

陽が昇り、すっかり明るくなった7時すぎ、四季島は次の目的地へ出発しました。