【片浦レモンハンドクリーム】神奈川なでしこブランドに認定されました
12 日 前

12 日 前
片浦レモンハンドクリームが、神奈川県の女性が開発に貢献した優れた商品「神奈川なでしこブランド2025」に認定されました。
江之浦果樹園maruesu代表の鈴木麻也が、果汁搾汁後に廃棄される果皮にも爽快なレモンの香りが残っていることに着目し、開発しました。
輸入レモンがほとんどだった1980年代、片浦の先人たちが安心、安全で新鮮な国産レモンを普及させたいと、片浦レモンの栽培を始めました。
相模湾に面した段々畑で太陽の光とミネラル豊富な海風をたっぷり浴びる片浦レモンは、酸味が強すぎず、香り高いのが特徴です。
農薬使用は無農薬か低農薬と回数に制限があり、安心してお召し上がりいただけるのも特徴のひとつです。
良いことずくめの片浦レモンを余すところなく有効活用したいと思ったことが、片浦レモンハンドクリームを開発したきっかけです。
お子さまからお年寄りまで、男女問わず、どんなお仕事の方にもお使いいただけるよう自然由来の成分にとことんこだわりました。1年余り試作を繰り返し、しっかり保湿、でもべたつきすぎず、本物のレモンの香りをお楽しみいただける質の高いハンドクリームが完成しました。
片浦レモンの栽培を始めて下さった農家さん、それを広げ引き継がれている農家さん、皆々様に感謝をこめて、片浦の歴史に敬意こめて作りました。
江之浦果樹園maruesuでも片浦レモンを沢山栽培しています。これからも安心で美味しいレモン、生果も果汁も、そしてハンドクリームも、様々な片浦レモンを皆様にお届けしてまいります。