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江之浦を守る神様

江之浦の氏神様は1671年8月15日の創建の大美和神社です。

江之浦の大美和神社は、少名毘古那神様(すくなひこなのかみ)をご祭神とする神社です。江之浦の人々の心のよりどころとも、集落のお祭りの求心力ともなってきたこの氏神様は、実は古事記にも登場する偉い神様なのです。

なんといっても少名毘古那神様の父神様は神産巣日神様(かむむすびのかみ)です。神産巣日神様はこの世にお成りになった三番目の神様で天照大御神(あまてらすおおみかみ)よりも遥かに古い神様だと、古事記に書かれています。そんな偉い神様の手の指の間から生まれた少名毘古那神様は大国主神(おおぬしのかみ)と共にこの国を築き上げ、それを見届けて常世国(とこよのくに)に行ってしまわれました。

江之浦をはじめ日本全国を創られ見守って下さった神様の下で、長い長い間、江之浦の人々はみかんを栽培しているのです。


江之浦のパワー・江之浦のエネルギー

江之浦の朝は、相模湾から昇る日の出とともに始まります。

江之浦は、壮大な自然のエネルギーを享受し、 明るく元気になれるパワーに、あふれています。

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